【もぎたてチンクル レビュー】money is lifeな緑のオジさんから学ぶブラック人間心理

「世の中金さえあれば何でも…(笑)」

 

なんて思ってませんか?

甘いです。

 

そんな事を考えていてら、アナタが実際にお金を手に入れた所で、今まで通りお金の奴隷です。

大事なことは”お金を手に入れる”ことよりも”お金の使い方”だと思います。

 

深い(笑)

お金と真剣に向き合い、どうやって折り合いをつけて上手く生きていくかが重要です。

 

アナタはお金の正体を”掴み”お金を”操る”事で、人に惑わされず自分の生き方を貫く事ができるでしょう。

お金は命より重いんです(笑)

 

あっ、ちなみに言っときますが、このゲームはカイジ関係ありません(笑)

今回紹介するゲームはテーマとして”お金”を題材にしてるので、かなりブラックの効いたユーモア作になってます。

 

しかもDSって所に激しいギャップを感じます(笑)

「任天堂さん過激すぎや…(笑)」

 

僕がこのゲームをオススメする理由は”お金にシビア”だからです。

大体のゲームってお金が”インフレ”し始めて、後半になると無意味になる事が多いんです。

 

平たく言えば”あっても無くても変わらない”という状況にまで変化します。

「これってどうなのよ?」

 

なんて僕は思ったりします。

もちろん序盤は節制して、お金のやりくりしながら遊びますが、後半になるとお金なんて二の次三の次。

あんまり重要性を感じなくなってる気がするんです。

 

ゲームだから別に気にしなくて良いんですけど、現実との差が激しくなりすぎだと考えてます。

「もうちょいお金に必然性を持たせたゲームってないのかな?」

とか思いつつ探してたら見つけたのが”チンクル”です(笑)

 

全身緑タイツで完全武装された、いかにも怪しいオジサンにも関わらず、意外にもゼルダシリーズのキャラなんです(笑)

シリーズ通じて”お金に汚いキャラ”としてお馴染みになっていて、好き嫌いの別れるキャラですね。

 

そのチンクルが主人公になって”金稼ぎ”をするのが今回のゲームです。

最大の特徴は”何をするにも終始お金が掛かる”事です(笑)

  • アドバイスを貰うにも
  • ストーリー進めるイベントをこなすにも
  • 仲間を増やすにも

「世知辛い!!(笑)」

話を聞くだけなのに…

はぁ(笑)

 

しかもライフポイントすらお金なので、ポカポカ攻撃を食らうたびにお金が減っていきます(笑)

極め付けは”会話するだけなのにお金が必要”な所で、慣れてない序盤では果てしない絶望感を感じました(笑)

 

ブラック企業ならぬブラックタウンと化した街を舞台に、意地汚い世界で生きていく手段を培えます。

もう一つの特徴として”支払うお金が明確に決まってない”所が印象強いです。

ざっくり言うと”100円でも1万円でも同じ結果”という事です。

 

最低ラインの金額さえ払えば、交渉成立で成功とみなされます。

逆に最低ラインに届かないと、払うだけ払って門前払いをくらいます(笑)

 

もちろんノーヒントです(笑)

このシビアな駆け引きがなんとも…

 

残酷なまでにお金の必要性を感じさせ、交渉等によるお金の使い方を徹底的に叩き込まれます。

思わず無言です(笑)

この独特なシステムと世界観がネタっぽくて好きなので、今回レビューさせて頂きました(笑)

まさにmomey is life 。

 

緑のおじさん主演!”渡る世間は金ばかり”

タイトル もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド
機種 DS
ジャンル RPG(基本素手)
購入価格 ブックオフで250円

ざっくり概要

何をするにも金が必要なシビアすぎるRPG(笑)

 

戦闘は敵にぶつかった後にタッチペンを連打するだけという、とてもシンプルなものです。

まるで場外乱闘かのように、土煙を登らせながらの殴り合いの戦闘は、なんだか笑えてきます(笑)

でも体力くらいはお金じゃなくて体力ゲージにして欲しかった…

戦闘の度にお金が減ってしょうがない…(笑)

 

他のゲームでは味わえない、お金に対する緊張感とブラックな心理術を駆使して、騙し騙され生きていきます(笑)

僕はこのゲームからお金について大切な事を学びました。

  • 人の価値観はそれぞれである。
  • 物事の良し悪しを決めるのはちょっとの差である。
  • お金そのものよりも、使い方の方が重要である。

まさかゲームからこんな教訓を学ぶとは…

チンクルは確実に僕の人生に影響を及ぼしてます。

 

 

ごめんなさい、流石に盛りすぎました(笑)

ただインパクトは強いし、勉強になる事もあったと言うのがホントの話です。

 

ここがポイント!

  • かなりお金に拘ってて、ブラックジョークもぽこぽこ飛び出す独特の世界観。
  • 純粋にお金稼ぎが楽しい(笑)
  • どうすれば効率よく稼げるかを常に考えるので、結構頭を使う。
  • 中々ゲスいので、逆に面白い(笑)
  • ネタゲーと思いきや意外としっかりしたゲーム性なので、普通に楽しめる。

とりあえず稼ぐ!

  • 街の人と喋るためにも
  • ヒントを貰うためにも
  • 新しい街に向かうためにも

とにかくお金が必要です。

金が全てと言わんばかりの圧力で、お金を要求されます。

 

じゃあどうするか?

稼ぐんです(笑)

 

普通にアイテムを売るだけなら全然稼ぐ事なんて出来ません…

ホントに微々たるお金です。

敵を倒して材料を掻き集め、グツグツ煮込んで薬品を作り、空き瓶にありったけぶち込みます。

それを街に持って行き売り捌くと、結構良いお金になるので、コレを繰り返します(笑)

単純作業かと思いきや、コレが意外と楽しいんです(笑)

 

サクサクとこなせるし、コツコツとお金を貯める感覚がなんとも心地よくて癖になります。

ストーリーが進むにつれて高額で売れるアイテムを作れるようになったり、法外な値段でアイテムを捌けたりして面白いです(笑)

 

若干詐欺師っぽい感覚を味わえるのは、チンクルならではだと思います(笑)

何をするのも金がいる世界では、最早何でもアリなのかと思ってしまいますね…

 

全身緑タイツのおじさん、中々やり手です。

 

ざわざわするドキドキの交渉タイム

お金をたんまり稼いだら、ここからが本番です。

“幾らで成立するか分からない”交渉タイムの時間がやってきます。

コレがノーヒントなのが中々キツかった…

 

例えば2000円で交渉が成立するとして、1000円しか払わなかったとしましょう…

この場合は1000円だけ取られて、蔑まれます(笑)

 

「世知辛れぇ(笑)」

  • これっぽっち?
  • バカにしてるのか?
  • 話にならない

「金払っとんのに何でそこまで言われなアカンねん!(笑)」

と思わず突っ込みが入りましたよ…

 

しかし逆パターンもあって、予想より安く済んだパターンもあります。

その時は心の中でニヤニヤが止まりません(笑)

 

「ウマァー(笑)ごっつぁんです(笑)」

 

ここまで究極にゲスい気持ちにさせてくれるゲームは、他にないでしょう(笑)

そして僕は学びました。

 

「駆け引きを制するものが世界を制する」

 

コレって現実でも同じ事が言えると思うんです。

  • 如何にして安く手に入れるか。
  • どこまでこちらが譲歩できるか。
  • 果たしてそのモノに価値はあるのか?

世の中は選択肢に溢れていて、常に選択を迫られます。

ここでどれだけ自分に有利になる様に、駆け引きを出来るかが人生のポイントになると考えます。

 

相手は2000円でも払う気があるのに、こちらが500円で良いよーって言ったら勿体ないじゃないですか(笑)

相手の心理を読み抜いて、的確な判断をする事で人生はお得になりますよ(笑)

 

チンクルは僕の大好きな”マーケティング”の要素を兼ね備えてる気がします。

人のニーズ(欲求)を満たして、双方が得をする様な交渉を目指す練習になります。

 

自分と相手のどちらかだけが”得”をするのではダメなんです。

理想は双方が得をする”win-win”の関係だと思います。

 

えー何が言いたいかと言うと。

ゲームだけど勉強になったよーって話です(笑)

やっぱりお金稼ぐことは楽しい

結局ココに辿り着きます(笑)

コツコツとお金を集める事って、やっぱり楽しいんです。

 

宝くじでドカッと大金を稼ぐのも良いのかも知れませんが、地道に貯めたお金の方が手に入れた喜びも大きはずです。

地味にお金を稼いで溜まったお金を眺めてると、なんとも言えない充実感に包まれます(笑)

 

「あぁー俺頑張ったなぁ」

 

何故かゲームなのにお疲れ様感が漂う不思議な感覚です。

チンクルは貯めたお金を泉に投げ込む事で、拠点となる塔が大きくなるので、達成感は半端ないです。

 

「そらっ!持ってけ泥棒!(笑)」

と言いながら、泉に有り金のほとんどを投げ入れるカタルシスは、なんとも言えない背徳感を感じさせます(笑)

どうにでもなれぇーって感じです(笑)

 

貯めては投げて、貯めては投げて…

なんちゅー不毛な作業なんだと思いましたが、現実もさほど変わらないと思いました。

 

一生懸命働いてるのに、家賃やら光熱費やら食費やらで減ってく。

稼いでは減って、稼いでは減って…

 

現状を打破するには”もっと稼がないと”いけないのかもしれない。

チンクルで学んだ様に”欲しいものが手に入るなら大金を払う”人も居るわけです。

 

もっと自分の技術やノウハウだったり、何かしらのモノを作れれば。

必要としてくれる人がチップをくれるかもしれない。

 

自分を高めて、人のニーズを叶えることで収入に繋がる望みがある!

そう感じさせてくれたチンクルに感謝です。

 

たぶんこう思ってるのは世界中で僕だけです(笑)

ゲームといえど沢山学ばせて頂きました(笑)

このゲームに合わない人

ゲスイ話が嫌いな人

任天堂ハードとは思えないほど、ダークでブラックユーモア満載です(笑)

純粋な人は遊ばない方が身のためです(笑)

ゼルダ系を期待してる人

一応ゼルダシリーズのキャラですが、全くと言っていいほど関連キャラは出てきません。

あくまで別ゲーです。

作業系が苦手な人

お金を稼ぐために、同じような作業が続くことが多くなりがちです。

ある程度自分で工夫しないと、マンネリ化は免れないでしょう。

まとめ!

カネは命より重い(笑)

ふざけた内容ながらもゲーム性はしっかりしていて、意外と作り込まれてるゲームです。

かなりお金を要求されますが、意外とサクサク集まるので、そこまでストレスにはなりません。

 

ただしノーヒントの交渉があるので、苦手な人は永遠と払い続けるか、多額の金額をはらってしまうかも…

この辺は心理戦ですね(笑)

 

世の中はお金を稼ぐことばかりに焦点を合わせたがりますが、実は使い方の方が重要です。

お金としっかり向き合い、理解を深める事で、お金を味方にすることが出来るでしょう。

そうすればアナタの人生でお金に溺れる事もなくなるでしょう。

 

こんなふざけたゲームですが、お金について改めて考えさせられるゲームでした。

お金で悩んでる人にオススメです(笑)

寂しいので質問やコメントはお気軽に~(笑)

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