【Life Goes On】死を踏み潰す勇気を鍛えるパズルアクション

ゲームに置いて”死”は意図しないモノが多く、不意に起きてしまう事故みたいな現象である。

誰しもが狙って死のうとは思わないし、出来る事ならリトライする手間は省きたい。

ゲームだろうが現実だろうが”死”という存在は恐怖であり、様々な行動と結びつきます。

  • 一撃死のトゲや落下死を恐れて進めない
  • 初心者殺しのギミックにビビって立ち止まる
  • わずかな体力を気にし過ぎて億劫になる

ゲーマーなら誰しもが感じた事がある、ゲームオーバーへの恐怖。

まぁ普通の事ですよね(笑)

僕が今回紹介するゲームは、”死”をギミックにぶち込むというブラックユーモアを感じるゲームです。

カンタンに言うと”意図的な死”を起こすことによって、仕掛けを起動させてクリアすると言うモノ。

「えっ?どゆこと?(笑)」

ってなりますよね。

一風変わったアイデアが光って見えたので、紹介させてもらいます。

タイトル Life Goes On(ライフ ゴーズ オン)

詳細情報

  • 機種 PC(Steam)
  • ジャンル パズルアクション
  • 購入価格 Steamセールで435円で購入(定価1280円)

ざっくり概要

死体を使ってギミックを解くアクションパズルゲーム。

何が面白いってlife goes onは死ぬことが前提なんです(笑)

死んで次に生かすという発想がものすごく斬新に思えて、のめり込むようにプレイしました。

今作は避けるべきはずの死に向かって能動的に立ち向かい、考えながら遊ぶ非常にコミカルなゲーム。

死んでも良いというよりも、死ななきゃダメという矛盾を抱えることで世界観が広がったのがハッキリと伝わる。

その割には登場するキャラクターにちゃんと名前も付けられてて、愛嬌を感じる部分がお茶目で可愛い(笑)

死という重苦しい存在にメリハリを付けてるのがlife goes onの魅力である。

棘に刺さった味方を平然とジャンプで踏みつける姿は、さながら俺の屍を超えていけという表現が似合う(笑)

いや、むしろ”踏みつぶせ”というニュアンスの方が近いかも。

ふざけてるように見えてパズルゲームとしてのギミックの質もぬかりなく、毎回違った形でプレイヤーの知的好奇心を満たしてくれるのが憎い部分。

ブラックな雰囲気を匂わせつつも、どこか気の抜けるような緩い雰囲気がlife goes onっぽくて僕は好きだ。

ココがポイント!

  • キャラクターの死によって解かれるギミック
  • 愛着の湧くコミカルな兵隊さん
  • ブラックジョークを見事に再現した日本語訳
  • タイムアタックと残機を意識したやり込み要素
  • 高い確率でセール中500円以下になる(笑)

死を笑いに変えるユーモア

life goes onの一番スゴイ部分は”死”という概念を覆し、ユーモアと言う名の笑いに転化している所だ。

普通に考えてしまうと、プレイヤーが操るキャラが死ぬ時は”怒り”だったり”悲しみ”だったりネガティブな感情が生まれるだろう。

「ふぁっく!なんでそうなったんだ!このびちくそがっ!!」

っとなるだろう。

ちょっと盛ったかも(笑)

 

ところが今作は死ぬことが大前提であり、果敢にチャレンジする口実になる。

どんなに恥ずかしいミスをして死んでしまっても、ドンマイの精神で笑いながらトライ&エラーを繰り返す。

死ぬことを恐れるどころか、楽しむことが出来る。

死という概念をぶっ壊し、あなたを何回も挑戦させる勇気を与えてくれる。

本来ゲームとは死んで覚えると言うのが本質であり、ゲームオーバーを恐れていたら何も上達しないものだと思う。

その点life goes onは死という存在に必然性を持たせ、あたかも当たり前のように、棘に刺さったり炎に燃やされるプレイを推奨してる。

そこがなんだか面白いなぁと思ったんです(笑)

”死ねば死ぬほど上手くなる”なんて表現を聞きますが、死んでも良いと思えるような大胆な動きは案外、勇気がいるモノ。

死ぬことを通じて得られる経験が、楽しさや向上心に結びついて初めて失敗を物怖じしないメンタルに変化させる。

これって意外と難しい…

今作はそんな心構えなんてせずとも、死を恐れぬプレイでガンガン遊べる。

死と言う概念を踏みつぶし、勇気を出して挑戦する気概を感じさせてくれるゲームだ。

まとめ!

死ぬことが楽しくなるゲーム(笑)

若干のサイコパス発言をどうか許してほしい(笑)

今作はどんだけ死んでも大勝利といって褒めちぎってくれるので、大量殺人プレイも温かく受け入れてくれるだろう。

このゲームに限った話ではないが、どうかゲームオーバーという響きにビビらないでほしい。

正直な話、死ななきゃ分からないことは結構多く、たくさん間違えたからこそ上手くなるパターンがほとんど。

死ぬってわかってても仮説を立てて、とりあえず試す心意気を大切にしてほしいんです。

その方が圧倒的に吸収スピードは速くなるし、ゲームは上手くなります。

仮想世界での失敗なんて痛くも痒くもありません(笑)

今作を通じて”死”という存在を見直して頂けたらなぁと思います。

いっぱい死んでいっぱい学ぼう!

アイデアも斬新で勉強にもなるのでオススメ!

寂しいので質問やコメントはお気軽に~(笑)

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