【ランナバウト3 レビュー】マンハッタンだか何処だか知らんけど暴れるゲーム

「イライラするから暴れたい」

なんとも言えないクソみたいな動機から全ては始まった。

レトロゲーと言われる思い出の品々は、今では押入れに乱雑にしまわれ過去の栄光も鈍くくすんでる。

それでも。

引っ張り出して手に取るだけで、待ってましたと言わんばかりに輝きを取り戻し、ゲーマーの心までもキラキラさせてくれる。

やっぱり旧作も捨てたもんじゃない。

遣る瀬無い日常に憤る想いを、ゲームに預けてひたすら探す。

気持ち良く暴れられるゲームを。

 

とりあえず何個かピックアップして、一時休戦、一息いれる。

「よくもまぁこんだけワンコインゲームを集めたもんだ(笑)」

誰も褒めてくれないので、仕方なく自分を褒めたけど、なんだか虚しい。

イライラをぶつけるはずが、いつの間にやら跳ね返ってきた。

ゲームも怒ってるんだろう。

ストレスをぶつける為にゲームはあるんじゃなくて、楽しむ為に存在するはず。

幾ら安価で購入したとは言え、軽率な気持ちで扱ってはいけないと思った。

謙虚さって大事。

 

精鋭ワンコインゲームが揃った所で、自分ドラフト会議が始まる。

選ぶ人が1人しか居ないので、選びたい放題やりたい放題。

何を遊ぼうかアレコレ考えてる時間が、1番楽しかったりする。

これはにわかゲーマーあるあるなのかしら(笑)

「甲乙付けがたい…(笑)」

ちょっと専門家っぽいニュアンスで悩んだので、とりあえずインパクトを重視してみた。

 

「レースゲームか…」

自分の感覚を頼りに選んだゲームは、正直言うと苦手なジャンル。

野生的な感覚は皆無なものの、ゲームに関する嗅覚はそれなりにあるつもり。

“暴走マンハッタン”

いかにも地雷ですと言わんばかりに完全武装したネーミングが、マリリンモンロー並みに誘惑してくる。

「マンハッタンとか良く分からんけどやってみるか(笑)」

過去の自分は何を思い今作を買ったのか、ハッキリ思い出せないけど、きっと今と同じ気持ちだったんだろう。

せっかくご縁があったので、マンハッタンの街中をぶっ壊して楽しみたいと思った。

 

っていう感じの導入どうですかねぇ?(笑)

レビューっぽくなくて面白いかなぁと思ったんですが…

えっ?

そんな事はどうでも良いから内容教えろ?

まぁまぁそんなに焦りなさんな(笑)

暴走マンハッタンは尖ったタイトルですが、ランナバウトというシリーズの作品です。

このシリーズは”バカゲー”で有名であり、わちゃわちゃするにはうってつけ(笑)

そこを念頭に置いて続きをご覧下さい。

 

早く暴れたいという逸る気持ちを抑え、丁寧にPS2を眠りから覚ます。

結婚したてのアツアツ夫婦が迎える幸せな朝のように、優しく丁寧にPS2を眠りから覚ます。

準備も出来て、やっと遊べると思いきやPS2の調子が悪く、中々ソフトを読み込まない。

これは何かの暗示なのか、ゲームが既に暴れ狂ってるのか。

好奇心を煽る現象にウキウキしながらも、ディスクの開閉を繰り返す。

今更だけどPS2買おうかな(笑)

 

結局PS2が根負けしてくれたので、晴れてプレイ開始!

どうでも良いですが「根負け私のニキビ」を逆から読むと下ネタになります。

兄の漫画で知りました(笑)

と言うことで早速やっていきましょう。

とりあえずミッションそっちのけで、フリーランを選択して暴走します。

いやっほぉーい!気持ちえぇ〜(笑)

外国っぽい街並みを200キロ出して大暴走(笑)

持ち前のゲームセンスを活かし、急カーブもドリフトを使って見事に走破!

「いかん…これじゃ普通すぎる…」

なんで今作を紹介したかと言うと、ちゃんとした理由があるんです。

それは”物理法則の無視”

完全に重さや重力の概念を無視して、予想も出来ない動きをする。

それがランナバウトの魅力なんです。

例えば。

こんな動きとか。

あんな動きとか。

やりたい放題。

やっちゃうんです(笑)

 

誰も予想できない楽しみ。

まるで科学の実験をしてるような、世にも奇妙な結果が起こる。

「ぶつかったらどうなるんだろう?(笑)」

そんな無邪気な気持ちを思い出させてくれる、好奇心にあふれた意欲作です。

今ならたったの100円!(笑)

中古屋で見つけたら手に取ってみてください。

非常にエキサイティングなゲーム性が、あなたの童心を刺激することでしょう。

寂しいので質問やコメントはお気軽に~(笑)

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