仕事の激務を終えて疲労困憊で自宅に帰宅。
スーパーの見切り弁当をレンジでチンして黙々と食べる。
そんなの味気ない…
自宅は癒しの空間なのに、飯食って寝るだけなんて悲しすぎる。
贅沢したくないですか?(笑)
家に居る時くらいゆっくり疲れを取って、リラックスしたいですよね?
Contents
今回はちょ―――――手軽にアロマディフェーザーを作ってみたいと思います
もうホントにカンタン。
あくびが出るほどカンタンです(笑)
ちょっとした工夫だけで贅沢気分を満喫できるんです!
疲れて癒しを求めるメンズに届けたい。
その一心で書き留めます。
制作時間2分の大作をご覧ください。
ステップ1 空きビンに無水エタノールを入れる
なんでもいいので空きビンを用意します(笑)
カッコつけなくていいので、テキトーに用意してください。
無ければリポビタンDをコンビニで買ってください(笑)
そこにドラッグストア等で購入した無水エタノールを注入します。
マツモトキヨシやクリエイトなどの薬局ならどこでも売ってます(笑)
売り場が分からない人は店員さんに聞きましょう。
エタノールを使う理由は精油が溶けるから
精油(エッセンシャルオイル)は油とアルコールに溶ける性質があるんです。
「水じゃダメなの?」
という疑問を持つかもしれませんが、僕はダメだと思います。
- そもそも混ざらないのでブレンドや濃度の調整が出来ない
- アルコールだと気化して匂いが拡散するが水だと溜まったまんま
- アルコールは蒸発して消えるのに対し、水はそのままなので不衛生
カンタンに言うと”アルコールだと匂いが散布しやすく後処理がラク”だからです
水を使うなら精油をアルコールに溶かしてから水と混ぜましょう。
アルコールは水に溶けるので、順番さえ守ればOKです。
ステップ2 精油をぶち込む
なんでもいいのでアロマを垂らしてみましょう。
大きさによりますが5滴くらいが目安ですかね~
実際はちゃんと計量して濃度の調整を行うんですが、直接塗布しないのでおおざっぱです(笑)
マッサージオイルなどはオイルの対して精油の配合率が1~3%だと言われてます。
あんまり入れちゃダメよってルールが存在します。
しかし。
ディフェーザーは精油を空気中に気化させてるので、そこまで神経質に考えなくても大丈夫です。
ただし多すぎるのはNG!
刺激が強すぎる場合や拒否反応が出た場合にキケンです。
精油は植物エキスがめちゃくちゃ凝縮してるので少量でOKです。
少しづつ入れて香りを調整しましょう。
そう考えるとコスパいいですよね~(笑)
今回は涼しげに”ペパーミント”を入れてみましたが、色々試してみてください。
数種類の精油をブレンドするのも面白いです(笑)
「何をいれていいか分からぬ..」
という方にこちらのアロマをオススメします。
ステップ3 割りばし投入そして完成(笑)
ちゅどーーーん!
これで完成!(笑)
割りばしじゃなくて竹串などでも代用できます。
挿す理由は中の液体を吸い上げて広い範囲に拡散してくれるからです。
あるとないのでは香りの広がり方が全然違います(笑)
そして完成です!
ここまで約2分!
長い戦いでしたね…
これにて完結!(笑)
テキトーすぎだと思ったアナタ
そりゃ適当ですよ(笑)
じゃなきゃやってられないですもん。
みんなアロマという存在を難しく考えすぎなんですよ。
- 効能や濃度を考えなきゃ
- おしゃれに魅せなきゃ
- お手本どおりやらなきゃ
いや違うでしょ(笑)
もっと自由でいいんですよ
難しく考えて自分で参入障壁を高くしてどうするんですか(笑)
とりあえずやってみようくらいが丁度いいんです。
僕なんかリポビタンと割りばしですよ(笑)
好奇心を止めずにやってみましょうよ。
シンプルに考えてやってみて、合わなかったり嫌いだったら辞めればいいだけです。
別に死にはしないですもん(笑)
ほんのちょっとの工夫で楽しく快適に過ごせる
僕はコスパの良いアロマが好きです(笑)
アナタも試しに自宅をアロマ部屋にして贅沢しませんか?
寂しいので質問やコメントはお気軽に~(笑)